ひきこもり支援ネットワーク会議を開催しました
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8月26日、西宮名塩の塩瀬公民館にて、兵庫ひきこもり相談支援センター阪神ブランチ主催の「ひきこもり支援ネットワーク会議」を開催しました。
今回は、山梨県でひきこもり支援に取り組まれている芦沢茂喜さんを講師としてお招きしました。
芦沢さんの著書『ふすまのむこうがわ』では、ご家族からの相談が始まってから当事者の方と出会うまでに7年を要した事例が丁寧に描かれており、以前からぜひ直接お話を伺いたいと思っていました。
講演のテーマは「ひきこもりのミカタ」でした。メディア出演の経験も豊富な芦沢さんからは、ラジオやNHK「クローズアップ現代」に出演された際の音声や映像も交えながら、当事者やご家族との関わりについてお話しいただきました。
講演では、長年の実践経験に基づく具体的なお話が数多く紹介されました。中でも、自家用車を改造した「移動相談室」の取り組みは大変印象的でした。相談室でも自宅でもない場所で相談を行うという発想は、支援につながる新たな選択肢の一つとして大きな可能性を感じました。
当日は、兵庫県や阪神地域の市町行政職員をはじめ、支援機関、親の会、居場所活動に携わる方々など、約50名の皆さまにご参加いただきました。
今回のネットワーク会議が、ひきこもり支援に関わる皆さまにとって学びや気づきのある有意義な機会となっていれば幸いです。
ご参加いただいた皆さま、そして貴重なお話を届けてくださった芦沢さんに心より感謝申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。